まるでロボット!?人が自動的に反応してしまうカチッ・サー効果とは

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こんにちは!
最近、「影響力の武器」と言う本を読みまして、すごく面白い!と感じたのでその中で出てきた理論を1つずつ紹介したいと思います!

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

カチッ・サー効果とは

心理学者のエレン・ランガーが行った実験では、図書館のコピー機の前にいる人に、コピーを先に取らせてもらうお願いをしたことで確かめました。すると頼み方次第で以下のような変化が現れました。

「すみません、5枚だけなのですが、先にコピーをとらせていただけませんか?」とお願いすると、譲ってくれた方は60%でした。
しかし、「すみません、5枚だけなのですが、先にコピーをとらせていただけませんか?急いでいるので」とお願いすると、譲ってくれた方は94%にまで増加しました。

お願い + 理由」の効果は絶大ですね!この34%の差は「急いでいるので」と言う言葉があるかないかだと思っちゃいますよね?しかし実験はまだ続きます。
3番目の頼み方は、「すみません、コピーを取らせていただけないでしょうか、コピーをとらなければいけないので」と言う理由になってない理由で頼みました。その結果93%の人が譲ってくれたのでした。

この違いを生んでいるのは「ので」だったのです。ランガーの実験で声をかけられた人は「ので」と言う言葉が発せらせただけで、たとえその前に理由らしい理由が述べられていなくても自動的に頼みを聞いてしまったのです。まさに「カチッ・サー」です。

実生活への活かし方

誰かにお願いを聞いてもらいたい時は理由をつけて「〜ので」と頼むのがいいようですね!

ちなみにこの「カチッ・サー効果」の名前はテープレコーダーのスイッチを「カチッ」と入れると「サー」と回りはじめることから由来がきているようです。

次の記事はこちら

slopebook.hatenablog.jp

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